【バリ怖LINE3】LINE怪談...(2)
目次↓
【まえがき】
LINEのオプチャでも色々怪談書いています☺️
現在60話以上書いています。
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オープンチャット「怪談death」
「こっくりさん」
この話は...私が中1の時の体験談です。
(今では中二病ですが?)
当時、隣のクラスに小学時代の仲の良い悪友が居ました。
私は...授業中に、百本の爆竹の火薬を取り出して、一本の大きな爆竹を作りました。
(最早...ダイナマイト)
それを、隣のクラスの悪友に見せたくて、放課後...隣のクラスに行くと、数人の男女が1つの机に群がり、五十音の文字と「はい」「いいえ」そして、⛩️の絵が描かれた紙の上に、十円玉が置かれていて、ジャンケンをしながら...十円玉に指をかざして、色んな質問をしていました。
その中に、私の悪友も交ざっていたので......
「なんしょうと!」
と...声をかけると、今は!手を離せない...呪われるからと言われ、暫く黙って見ていたのですが...中々辞めようとしないので、帰ろうとした時......!!
1人の邪悪な顔の女が......!!!
邪悪な質問を...こっくりさんなるモノに、問い掛け出しました。
「こっくりさん...こっくりさん...いらっしゃりましたら...はい...のところへお出で下さい...」
すると...十円玉が!...はい...の所に動いて行ったので...ウソやろもぉ~と、思わず声を出してしまった。
そして、邪悪な顔の女が...私の方を向いて、片目を瞑り...一瞬、唇を尖らせたかと思うと...その口から...邪悪な言葉を発した!!
「こっくりさん...こっくりさん...Uくん(私)には好きな人が居ますか?」
そう...呪詛めいた言葉を言うと!十円玉が...ゆっくり...「はい」の所に動いた!
その時、私は...嫌な予感がして、身体中に悪寒が走った!
またしても...邪悪な女が!私の方を向いて、さっきと同じ仕草をしてきた。
私は!身の危険を感じ、持っていた爆竹を...机の中に入れると!導火線に火をつけた......。
みんな...ぎゃあぎゃあ..言っていたが...誰も十円玉から指を離そうとしなかった......
それどころか!邪悪な女が......
「こっくりさん...こっくりさん...Uくんの好きな人は...わたしですか?」
そう...呪詛を唱えた......
ボオォーン!
机が!一瞬...飛び上がり、数人の制服に火がついて、燃え上がり...火傷をしていました。
その後、私は...職員室に呼び出され、数時間の説教とDVを受けて...その日は解放されました。
その日の夜...何処で調べたのか?
私の家に、邪悪な女が現れて...邪悪な言葉を発してきた......。
「わたしは...チタニウム星雲にある...メタロン星からやって来た...チチクリン王女である...お前は!地球の神のお告げで、わたしの13番目の夫に選ばれた...光栄に思うなり、よって!お前をメタロン星に迎え入れる事にした...準備が整い次第...お前を迎えに来る!」
そう言って!邪悪な女は、帰って行き...数日後に転校して、みんなの記憶から忘れ去られたが......。
数十年の時が過ぎたが...迎えに来ないので、僕の記憶からも...その存在が消えていた。
だが...数年前...何か?良い怪談のネタは...ないかなぁ~と、考えながら...夜の街を徘徊していると...耳元で......!!
「わたしの事を話したら~」
と!声が聞こえて...邪悪な女の記憶が!甦ったのです😱
今、思うと...恐らく、あの邪悪な顔の女は...こっくりさんのやり過ぎで、魔に墜ちていたのでは!と思っています......。
「十円おばちゃん」
おいちゃん(僕)昔~にね......
博多駅で家に電話しようと、公衆電話の順番待ちしてた時ね汚~いおばさんが、電話待ちしている人達ひとり、ひとりに小銭下さいって言ってたとよ。
でも...無視されてたんよね...
少し可哀想やね~ち思いよったらね...
僕の処にも来たけんね...
千円やろうとしたら、十円で良いんですち...ゆーたけんね...十円やったとよね......
十円じゃチロルしかっ買えんバイち思いよったら、電話が空いたけん...家に電話したらね......
母ちゃんが出てね...
「息子さんにお金もらって、助かりました」
ち...知らん人から電話があったちゃけど...誰ね!ち...言われた事があるとです。
「自販機の間」
私は何時もの様に、深夜3:00頃...紅茶花伝を買いに近くの自販機に歩いて行きました。
そこの自販機は、2台あり...自販機と自販機間にゴミ箱を置くスペースがあるのですが...
ゴミ箱が、別の場所に移動してました。
小銭を小銭入れから出しながら自販機に近づいて行くと...本来、ゴミ箱が置かれているスペースに若い女の子がスマホを眺めながら座っていました。
私とその女の子が、一瞬目が合うと、ふたり共...少しビクッ!となり...私はそこの自販機とは違う...もう少し先にある別の自販機まで行きました。
別の自販機で、紅茶花伝を購入してから家に戻る為、女の子が居た自販機の横を通りました。
ちらっと...女の子が居た自販機のスペースを視ると...女の子は、まだそこに居ました。
ちなみに...その女の子は人間です。
ですが......?
スマホを観ている女の子のうしろにもう1人...スマホを覗き込む女の子が居ました。
女の子が座っているうしろは壁です。
私は...20歩程歩いた処で立ち止まり。
女の子のうしろに幽霊が居る事を伝えようか?考えていました。
深夜に、いきなり話し掛けて、変態扱いされるのは、まずいのですが、女の子のうしろの奴は危険な顔をしていました。
物凄く...悩んだ結果...!女の子に千円を渡す事にして、近くのファミレスに行く様に進めました。
最初...変態扱いされるかと、冷や冷やしましたが...
本物の変態が現れると危ないからと伝えると...千円を素直に受け取り、ファミレスに行こうと、歩き出したのですが...うしろの女の子も、一緒に女の子に、ついて行こうとしたので...私は......。
「お前は!憑いて行くな!」
と言うと...人間の女の子が立ち止まり...私を見ていたので、私は気にせんで、早くファミレスに行け...と!女の子に言うと...女の子は、走ってファミレスに行きましたが...私は、幽霊の女の子に、首を絞められていました。
私は、苦しさのあまり...持っていた紅茶花伝を地面に落とすと......
それに、反応した女の子の幽霊が...紅茶花伝を掴むと...笑顔で消えて逝きました。
女の子の幽霊は、喉が乾いていたのでしょうか?......。
「東尋坊」
僕の友達が、社員旅行で東尋坊に立ち寄るに事なり...
(事前にあるお願いをしていた)
電話BOX内の十円玉で、僕の携帯に電話してもらった...
「もしもし~本当に十円玉あったよ~笑笑笑っ」
の声の後に知らない男の声で...
「このっ!罰当たりが~お前らみたいな奴が居るから・・・」
と電話の向こう側で聞こえた後、ガチャンと電話が切れた?僕は直ぐに!友達の携帯に電話したが、通話が切れて繋がらない...
何度も電話をしたが!直ぐに通話を切られる?少し...心配になり、1時間ほど...携帯を見える所に置き、ゲームをしていると......
突然!友達から着信があり...大丈夫なのか?と尋ねると!
「大丈夫じゃねぇ~よ」
と言われた。更に...どうしたのかと尋ねると.....東尋坊の管理人に!めちゃくちゃ説教されて絶叫みたいな~😝と言われた。
😱直ぐに何でも、心霊現象と結び付けてしまう癖があるので(何でも信じる)反省😰
「怪実験」
僕の人間性を疑われる事なので...今は、物凄~~~く?
反省している話です今から十年くらい前、僕は大切な友達に、総額50万円以上のお金を貸していました。
貸していると云うより...友達の家が貧乏なのを知っていたので、気持ち的にはあげるつもりで...ちゃんと返せよと、貸していました。
ある時、友達が...少しだけど...お金を返すので、友達が働いているデパートの裏の空き地に行きました。
そして...友達が、20万円位給料を貰っているのに...3千円程返そうとしてきました。
僕は、そんなはした金等、利子にもならんと言い...受け取りませんでした。
言葉では、そう言いましたが...内心では、三千円しか...返せない事に...無理するなよ😭
本当は...あげたのだから....と、その気持ちだけ返してもらいました。
友達が...じゃあ...今日、1万円返すから...明日、3万円貸してくれと言って来ました。
僕は、ふざけんな!1万円しか!返せないのに...それ以上貸したら、返せないだろうと...言い、財布から5万円を出そうとした時......
ある物が、目に入り...ある事を思いつきました。そこには...デパートのごみ捨て場に棄てられている!マネキン人形が有りました。
「ふふふ...」
僕の悪い癖が出ました......。
僕はお金を返さなくて良いので...このマネキンを持ち帰り...彼女の様に接して一緒にご飯を食べたり...お風呂に入ったりして、1ヶ月間過ごせと、要求すると...友達は二つ返事で承諾しました。
僕は...どうなるのか?楽しみで仕方在りませんでした。
それから...1週間が過ぎた頃、友達の様子を見に行ったのですが...まだ!マネキンに心は宿っていませんでした。
僕は友達に、ちゃんと!彼女の様に接しているのか!と怒りました。
すると...友達は?一応...カナと云う名前を付けたと言いました。
僕は、1週間後にまた来るから......
カナちゃん大事に扱えよ!と伝えて...帰りました。
他の友達の間で、Uさん(僕)がまた...変な事始めたと噂になっていました。
カナちゃんの彼氏は他の友達から、お金返した方が良いよ...あの人(僕)...面白ければ何でもOK!だから...普段は天使の様な人だけど...時々悪魔になるから...と云われていたみたいです。
それから...1週間後、友達の家に行くと!まだ!カナちゃんには...心が宿っていませんでした😭失敗かと思い...もう...いいばい!お金返さんで良いけん...マネキン棄てに行こうと言い...マネキンに触れた途端!友達が!
「キサマこらぁ~💢😠💢俺の彼女に!気安く!触れるじゃねぇ~」
と言い...僕の胸ぐらを掴みました。
僕は、当然...友達をボコボコにしたのですが...ボコボコにされる中友達は...カナだけは!俺が絶対!守る!と言い...マネキンを抱えて、何処かに行きました。
それから...マネキンを大事そうに抱えながら、ぶつぶつ云う変な人が、町を彷徨いていると!噂になりました。
その日から...数人の友達を無くす事になりました。
今では...その時の僕のおこないを、深く反省して生きています......。
僕の計算ではマネキンに心が宿ると思っていたのですが...友達の方がイカれるとは...思いませんでした。
「変質者のルール」
変質者達のあいだで、聖地とされている...電車が通る高架下がありました。
夕方、辺りが少し暗くなると...高架下の柱の陰からコートを着た変態が、JK等の女性が通りかかると...女性の前に現れては、コートをめくって、珍珍にリボンを巻いた姿を見せながら女性の反応を楽しんでいました。
たいした実害が無いせいか?この辺一帯の学校では、夕方以降は高架下を通らない様にと、注意がされるだけでした。
ですが...リボンの変態の目撃情報が無くなり、次第に忘れ去られていきました。それから数年後...夜に高架下を通ると、コートを着た幽霊が出る!と云う噂が流れ始めました。
ある日...私が、この高架下の所を犬の散歩中に通りかかっていると...
きゃあ~!
と云う悲鳴が聞こえた後、少し服が乱れた女性が飛び出して来て、走って逃げて行きました。
犬が高架下の中に行きたがるので、私が高架下の中に入って行くと...変質者(人)が倒れながら変態(霊)に石を投げていました。
変質者(人)は...俺の縄張りに出てくるな!近寄るな!と言っていました。
変態(霊)は...変質者としてのルールを守れ!
女性に触れるとは、何事か!恥を知れと、言い...怒っていました。
私は次の日...友達に高架下で、リボンの騎士を見た!と...噂を流してやりました......😁
【オカルト講座】
私は、とある霊能関係者から...簡単に心霊写真が作れると云う情報を入手しました。
作れると要っても、合成写真などではなく...本物の心霊写真の事です。
今から、その製造法を...お教えしますが、決して!悪用しないで下さい。
何故ならば!見た目が本物の心霊写真と云うだけではなく...霊障や呪いの類いも受け継ぐ、正真正銘...本物の心霊写真だからです。
遊び半分で、試そうと考えている方は...これ以上!読まないで頂きたい。
何か?あった場合...私は、一切の責任を負いません...自己責任で処理して下さい。
準備は、宜しいでしょうか?
先ず最初に用意する物は、適当に撮った写真を数十枚...或いは、それ風に合成した写真を準備します。
適当に撮った写真から作る場合は、人や幽霊の顔に見える様な、写真を選びます。
合成写真の場合は、そのまま...お使い下さい。その写真を、数人から数十人の方に見せて......
「この写真...変なモノが写ってるのだけど...心霊写真じゃねぇ!」
と云って、顔などに見える部分を...指差すなりして、相手に伝え...怖がらせて、この写真が心霊写真だと!思い込ませて下さい。
そうする事で、悪い気が写真に溜まり始めて来ると次第に...写真のある部分が鮮明になり始めて、写真に変化が訪れるので......。
その...変化の過程を楽しみながら、普通の写真が、本物の心霊写真と...なって逝きます。
変化していく部分については、実際に試してみて...その効果を、ご確認して下さい。
この方法の応用次第では、本物の心霊動画や本物の心霊スポット等を...簡単に作り出せます。
人の持つ、負の念を使った...本物!心霊写真?作成の方法でした。